小学生からのプログラミング

☆ プログラミングとは
㊀ プログラミングを学ぶ意味
㊁ ソフトの種類 (右図)

☆ 進め方
㊀ 体験コース(無料)
㊁ 3ヶ月コース
㊂ 6ヶ月コース

                                                                                    
名称日本語対応国内・海外コード変換機能
Scratch海外×
MOONBlock国内
プログラミン国内×
VISCUIT国内×
Google Blockly国内

☆ じゅんびしよう   * 本クラスでは、Scratchを使用する予定です。
① Scratch(スクラッチ)のインストール

☆ つくってみよう:3ヶ月コース
① 国語:物語メーカー
② 算数:フィズバズ
③ 理科:アリシュミレーター
④ 社会:なんでもクイズ
⑤ 音楽:かえるのうた(輪唱)
⑥ 体育:100mハードル

☆ もっと つかおう:6ヶ月コース
① 言語の切り替え
② センサーやモーターを使うには
③ 背景を変えるには
④ Webカメラを使う
⑤ 音に反応するプログラム
⑥ 画像効果は面白い
⑦ ペンで絵を描く
⑧ スタンプで影分身
⑨ スプライトが消えちゃった
⑩ 隠しコマンド
⑪ クローンを使う(2.0専用)
⑫ ビデオモーション(2.0専用)
⑬ ブロックを使う(2.0専用)
発展コース:6ヶ月コース後半より 「 オリジナルアプリを作ってみよう 」をご参照下さい

オリジナルアプリを作ってみよう
☆ アプリケーション例 : Web( PC )、携帯、スマホ・モバイル ☆ 〇検索  〇音声・画像認証  〇TO DO(タスク管理)  〇ゲーム 〇その他、あなたのアイディア次第
                               
特徴メリットデメリット
Web
アプリ
• Web技術を用いて
提供される一連の機能
• 開発コストが安い
• HTML、CSS、JavaScriptなど従来型のプログラムで作れる
• スマホアプリに比べると操作が遅く感じる
• スマホにある便利な機能が使えない
• アプリマーケットで自由に配布できるものの、ユーザーへの強力な導線がない  
スマホ
アプリ
• スマホ本体にダウンロードして利用するアプリ
• 一度ダウンロードすればネット環境が無くても動作する
• 操作がスムーズで直感的に扱える
• スマホ固有のカメラや位置センサー、通知機能などを利用できる
• アプリマーケットでの配布がユーザーへの強力な導線になっている
•Web開発と比較すると圧倒的にコストが高い
• アプリマーケットでの配布の際、検閲、審査がある
• インストールしてもらう壁がある
☆ プログラミングで使用する言語
                               
スマホアプリゲームAI(深層学習)Webサイト
Swift
Java
Ruby
C#
C#
C++
JavaScript
Unity
Python
R
Rubby
PHP
Peril
Python
Java
JavaScript
☆ アプリ開発の主要言語
〇Java
特徴としてOSに依存しない
開発したものはWindowsでもMacでもスマホでも動かせる
〇Swift
Apple関連のアプリを作るのに適した言語
比較的新しい言語なのでコードが読みやすく書きやすいことが特徴
〇Ruby
Webアプリやゲーム開発に使われ散る言語
開発者の方針で誰でも楽しくコードが書けるように作られているのが特徴
日本初の言語
〇C言語
OS周りのシステムやIoTなどのハードウエア分野でよく使われている
機械語に近い形で書かれているため習得が難しい言語
〇C#
C++とJavaをもとに作られた言語
マイクロソフト社によって開発された
マイクロソフト社によって提供されているので、Windowsアプリケーションの開発に強い
VisualStudioという統合開発環境を用いることで、簡単にアプリケーションを開発できる
Unityというツールを使うことで簡単にゲームが作れるが、このツール内で使われているのがC#
Xamarin(サブマリン)というツールを使うことでiPhoneアプリやAndoroidoアプリが作れる